こんにちは、カエデです。Instagram
正直欲しい。
店頭で少し触ってみただけなんだけど、素直にそう思います。
確かにうわさどおり人を引き付ける魅力がある。
液晶画面に映し出される画像を見て、「あぁ、これでいいや」って思っちゃう感じ。
そんなコンデジが他にありますか？
適当に撮ってもOKが出てしまう。
すごく魅力的じゃないですか。
記録と記憶を写し出すカメラ。
それも気軽に。
最高だと思うなぁ。
でもよーく考えた。
実は前から疑問に思ってたんです。
RICOH GR IIIだから良く思えてしまうんじゃないかと。
GRというブランド力に惑わされているんじゃないかと。
確かに使ってみないと分からない魅力ってあると思うけど。
今コンデジはソニーのZV-1をメインで使ってます。
関連記事：【SONY ZV-1】写真も動画もこなす万能コンデジ【レビュー】
これがまた良いいんです。
ぶっちゃけ1インチセンサーのコンデジではベストバイだと思う。
1インチどころか、コンデジのカテゴリーの中でベストバイだと思う。
写真も動画もなんでもこなせるし。
そんなZV-1という素晴らしいコンデジがあるのに、何故GR IIIの話をするのか？
GR IIIの魅力って、ほとんど無知な人間をも虜にしてしまうところだと思うんです。
僕はGR IIIを店頭で少し触っただけです。
適当にパシャパシャと撮っただけ。
先にも言ったけど、適当に撮ってもそれなりに満足してしまうところがまた罪深い。
ではZV-1でその感覚が味わえるかと言ったら、まずその感覚はないかなぁ。
素晴らしいカメラではあるし、とにかく万能だからそつなくこなすコンデジ。
優等生過ぎるのかもしれない。
GR IIIのコンパクトかつ軽量でポケットに入るサイズ。
ズームはできないがAPS-Cのセンサーサイズ。
そして魅力的なエフェクト類。（イメージコントロールというらしい）
お決まりのハイコントラスト白黒は森山大道さんで有名だ。
このイメージコントロールをかけると、すべての写真がサマになってしまうという伝説を聞いたことがある。
おまけに手ブレ補正まで付いちゃってる。
出てくる絵はネット上に存在する作例を見るとどれもステキ。
興味あるなぁ。
でも本当に必要なのかな
まぁまぁ所詮趣味なんだからいいじゃないですか。
そうそう趣味。
趣味なんです。
もう少し考えてみよう。
うん。
素敵なカメラライフを！
