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【おすすめ】定番のオールドレンズ【作例あり】

2023年7月28日

こんにちは、カエデです。Instagram

独特な写りを楽しみたいならオールドレンズですよね!

「とりあえずコレを使ってみて!」といった感じの記事です。

少しでも参考になれば幸いです。

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PENTAX Super Takumar 55mm F1.8 / M42マウント

Super Takumar 55mm F1.8

オールドレンズを使うからにはやはり癖のある描写を狙いたくなります。

スーパータクマー55mm F1.8は、虹色のゴーストやフレアを使った表現が簡単にできます

まさに王道のオールドレンズではないでしょうか。

最初の一本はコレで間違いないと思います。

Super Takumar 55mm F1.8
Super Takumar 55mm F1.8
Super Takumar 55mm F1.8
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Helios 44-2 58mm F2 / M42マウント

Helios 44-2 58mm F2

ぐるぐるボケのヘリオス44-2 58mm F2

その名の通り、背景がぐるぐるとボケるのが特徴です。

個人的にはフレアがすごく出やすいなぁと思っています。

柔らかい描写もまた魅力的で、スーパータクマーと並ぶM42マウントの代表的なオールドレンズです。

Helios 44-2 58mm F2
Helios 44-2 58mm F2
Helios 44-2 58mm F2
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MINOLTA MC ROKKOR-PF 58mm F1.4 / ミノルタマウント

MINOLTA MC ROKKOR-PF 58mm F1.4

ミノルタマウントのオールドレンズです。

レンズのコーティングが緑色に変化することから、「緑のロッコール」と呼ばれています。

スーパータクマーのような円形のゴーストではなく、筆で一本シュッと書いたようなゴーストが特徴的です。

オールドレンズの魅力である「くせ」が味わえるかと思います。

MINOLTA MC ROKKOR-PF 58mm F1.4
MINOLTA MC ROKKOR-PF 58mm F1.4
MINOLTA MC ROKKOR-PF 58mm F1.4
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Nikon Nikkor-S Auto 50mm F1.4 / ニコン Fマウント

Nikkor-S Auto 50mm F1.4

フィルムカメラ時代のニコンFマウントの代表的な標準レンズです。

重量は少し感じますがF1.4の大口径レンズにしてはかなりコンパクトです。

描写はというと、柔らかくとろけていくボケが素敵でフレアやゴーストといった表現も可能です。

オールドレンズとしては個性が少し弱いですが、持っていて損はないレンズだと思いますよ!

Nikkor-S Auto 50mm F1.4
Nikkor-S Auto 50mm F1.4
Nikkor-S Auto 50mm F1.4
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Nikon AI Micro-Nikkor 55m f/2.8S / ニコン Fマウント

AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S

ニコンのマクロレンズで、1981年から約40年にわたって販売された銘玉です。

解像感が素晴らしく、ボケも綺麗です。

撮影倍率は0.51倍とハーフマクロですが、十分な大きさで写すことが出来ます。

マクロレンズが気になっている方はこのレンズを視野に入れてみてください。

AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S
AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S
AI Micro-Nikkor 55mm f/2.8S
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おわりに

現行のレンズでは味わえない一癖も二癖もある描写が楽しいオールドレンズ。

オールドレンズが気になっている方に少しでも参考になれば幸いです。

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-Helios 44-2 58mm F2, M42マウント, Nikkor-S Auto 50mm F1.4, Nikon Fマウント, Super Takumar 55mm F1.8, レンズ
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