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【便利】カメラストラップ【ワンタッチ着脱式タイプ】

2022年2月3日

こんにちは、カエデです。Instagram

カメラストラップはすでに使っている方が多いかと思います。

ピークデザインのワンタッチ着脱式タイプのカメラストラップが便利だったのでそのお話をしたいと思います。

ポイント

  • ワンタッチでいつでも取り外し可能
  • 90キロの重さにまで耐えられる

ストラップの重要性

ストラップを付けていないことへのデメリット

  • レンズ交換がスムーズにいかない
  • カメラを落下させる恐れがある

現在、レンズ交換式カメラを主に使っているのですが、ストラップを付けていませんでした。

ただ撮影中、不便に感じることが度々ありました。

レンズ交換がスムーズにいかない

ストラップを付けようと思ったのはやはり、スムーズにいかないレンズ交換を経験したことでした。

ストラップを付けていないだけでこんなにもストレスがたまるものなんだなと......

ストラップを付けていない状態だと人によりますが、僕の場合は安全面を考慮してその場にしゃがみ込むか、どこかに座ってレンズ交換をすることになります。

ちょっとめんどくさいですよね。

ストラップを付けていれば両手が空くので、その場で立ったままレンズ交換が行えます。

落下防止

大切なカメラやレンズは絶対に落としたくないものです。

どんなに気を付けていても落下する可能性はゼロではありません。

ストラップで安全面を確保したいですね。

あと僕はストラップを付けていなかったので常に手で持っていました。

バッグに入れては取り出して...というのがわずらわしかったので常にカメラは手で持っていました。

ハッキリ言って手が疲れます。

なのでストラップは絶対に付けるべき!

ワンタッチ着脱式タイプが便利

メリットは普通のストラップよりも取り外しが圧倒的にラクなところです。

カメラストラップと言えばとにかく取り外しが面倒なことです。

撮影しに出かけた先でストラップを外す機会はそう多くは無いかもしれません。

僕の場合ですと、撮影が終わって家に帰ってきてから取り外すことが多いですね。

カメラを防湿庫に入れるのですが、ストラップを付けたままだとストラップについた皮脂とか汗がカビの原因になります。

カメラやレンズにも環境的によくありません。

人によってはカメラをバッグにしまい込むときにかさばるので外したいと思う方もいるかもしれません。

そんな時はワンタッチ着脱式が便利だと思います。

ピークデザインのカメラストラップ

ピークデザインのストラップ
  • ワンタッチで取り外すことができる
  • 90キロまでの重さに耐えられる

ワンタッチタイプのものを探していたところ、ピークデザインのストラップを見つけました。

かなり有名のようで、カメラストラップで検索すると必ず引っ掛かります。

ピークデザインのストラップにはいくつか種類がありますが、僕が購入したのはリーシュというタイプのものです。

細身のストラップですが90キロの重さにまで耐えられるそうです。

特にオシャレというわけではなく、クールなデザインとなっています。

手触りはザラザラしていなくてツルっとしていて気持ち良いです。

ストラップを付けてみよう

左 アンカー 右 アンカーハウジング
三角環を付けないと紐を通せないかも

まず初めに、お持ちのカメラによりますが上の写真のように三角環を付けないとアンカーの紐を通せないかもしれません。

アンカーを三角環に取り付ける
アンカーとアンカーハウジング
カチッと音が鳴るまでアンカーをハウジングにはめ込む

アンカーを三角環に通し、アンカーハウジングと合体させます。

カチッと音が鳴るまではめ込みましょう。

イイ感じ

気になる耐久性

アンカーのヒモが赤くなったら交換

気になる耐久性ですが、アンカーのヒモが擦れてきて、赤い色が見えたら交換時期です。

大切なカメラを守るためにもアンカーのヒモには注意して目を配る必要がありますね。

おわりに

ワンタッチ着脱式タイプのストラップ便利ですね。

外したくなったらすぐ取り外せるのはポイント高いです。

今のところ何も不満なく使えていますよ。

ストラップを取り外す機会はそんなに無いかもしれませんが、いざという時にめんどくさい気持ちにならずに済みます。

今回はピークデザインのストラップでしたが、他のメーカーさんでもワンタッチ式ってあるんですかね?

普通のストラップよりも間違いなく利便性はあるし、快適なカメラ生活が送れるんじゃないかと思います。

素敵なカメラライフを!

-カメラ, カメラアクセサリー
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