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「写ルンです」の使い方【フィルムカメラ】

2022年12月28日

こんにちは、カエデです。Instagram

一番お手軽に誰でも楽しめるフィルムカメラと言えば「写ルンです」ではないでしょうか。

ピントを合わせるというわずらわしさが無く、誰でもノスタルジックなフィルム写真を楽しむことができます。

コンビニで買って、撮り終えたらコンビニで現像してもらうみたいな。

今はコンビニで現像は受け付けていないそうですが......

今では一昔前までは無かったスマホなどで見れるようにデータ化なんかもお店でしてくれます。

便利な時代になったものです。

いまさらですが使い方なんかをすこし記事にしていきたいと思います。

写ルンです

簡単なスペック

  • 発売年 : 1986年
  • 撮影枚数 : 27枚
  • 焦点距離 : 32mm
  • F値: F10
  • ISO感度 : 400
  • シャッタースピード : 1/140秒
  • 最短撮影距離 : 1m
  • フラッシュ付き(1m~3mの範囲まで)
  • 重量 : 90g(27枚撮り)

最初に頭に入れておきたいこと

  • 最短撮影距離は1m
  • フラッシュの光が届く距離は1m~3mまで

最短撮影距離は1m

要するに1m以上離れて撮影しなければいけないということですね。

1mよりも近くで撮影するとピントの合っていない写真となってしまいます。

ついつい近い距離間で撮ってしまうことがあるかもしれません。

気持ち少し余裕をもった距離感で撮影してみましょう。

フラッシュの光が届く距離は1m~3mまで

光が少なく暗い状況(日陰とか夜)では、フラッシュを使いましょう。

ただし、フラッシュの光が届くのは1m~3mまでです。

写したい被写体が1m~3mの範囲内にあれば、その被写体にフラッシュの光が当たって写真として写すことができます。

暗い状況だとしても被写体が遠く離れていては、フラッシュを使っても何も写すことはできません。

使い方

  • フィルム巻き上げダイヤルを回す
  • ファインダーを覗いて構図を決める(距離感を意識しよう)
  • 必要があればフラッシュをたいておく
  • シャッターを切る
  • フィルム巻き上げダイヤルが止まらず回り続けたら終了
  • お店で現像やデータ化をしてもらう

フィルム巻き上げダイヤルを回す

巻き上げダイヤルを回す

撮影を開始するにはまずフィルムを巻き上げる必要があります。

ジーコジーコ鳴らしながら巻き上げダイヤルを回しましょう。

回らず止まったら撮影開始となります。

ファインダーを覗いて構図を決める(距離感を意識しよう)

ファインダーを見ながら構図を決める

ファインダーを覗いて自分の撮りたい構図を決めましょう。

「写ルンです」の視野率が不明なので何とも言えませんが、ファインダーから見た景色と実際に写真として写る景色の構図に若干のズレは出ます。

ですが気にすることはありません。

写したい被写体が全く写らないなんてことはありませんので!

そしてやはり注意したいのは被写体との距離です。

1mはかならず離れましょう!

必要があればフラッシュをたいておく

フラッシュOFFの状態
フラッシュONの状態
フラッシュONにすると赤く点灯してくる

さらに、暗い状況ならフラッシュを使いましょう。

ここでも注意するのはやはり距離感です。

フラッシュの光は1m~3mの被写体に対して有効です!

フラッシュなし
フラッシュあり

薄暗い場所にあった植物をフラッシュなしとありで撮ってみました。

やはりこういうシーンではフラッシュは必要ですね!

シャッターを切る

シャッターボタンを押す

「写ルンです」はシャッタースピードが1/140秒となかなか早いので手ブレを気にする必要はないでしょう。

普通にシャッターボタンを押しましょう。

フィルム巻き上げダイヤルが止まらず回り続けたら終了

フィルムを全部使い切ると、フィルム巻き上げダイヤルを回しても止まることなく回り続けます。

回り続けたらこれ以上は撮ることができません。

ここで撮影終了となります。

お店で現像やデータ化をしてもらう

そして最後はお店におまかせしましょう!

ヨドバシカメラやビックカメラなどで現像やプリント、スマホなどで見れるようにデータ化もしてくれます。

作例

良いところ

最短撮影距離に気を付けなければならないが、やはりピントを合わせる必要がないというところにメリットを感じます。

なんならノーファインダーでもそれなりに撮れてしまいます。

街中でスナップなんかを撮るには最適なカメラだと思います。

人の目を気にせずサクッと撮れるのは魅力的です。

イマイチなところ

  • 夜景はむずかしい
  • 逆光に弱いときがある

夜景はむずかしい

F値10という恐ろしいまでの暗いレンズによって暗いシーンでは使いにくいと感じます。

たとえば単純にフラッシュの届かない暗いシーンでは難しいです。

写ルンです

暗いシーンではフラッシュが必須です。

まだ少し明るい時間帯ではあったもののやはり光が少ないために暗く写ってしまいました。

被写体までの距離が遠い為、フラッシュを使っても効果はありません。

車のライトや、イルミネーションの光には反応しているようです。

写ルンです

こちらも同様、イルムネーションなどの明るい光は何とか写せるといった感じ。

光のないところは真っ暗ですね。

ですがこれも味があると言えば味があります。

Sony ZV-1

ちなみにコンデジではこのように写っています。

コンデジってすごいですね。

スマホでも普通にこれくらいは写せます。

時代の進化を感じる......

逆光に弱いときがある

写ルンです

日中の強い逆光に向けての撮影です。

このようなシーンでは、フレアやゴーストが盛大に出ます。

強い逆光には弱いかもしれません。

まぁこれも味だと思ってもらえれば良いかなと。

写ルンです

こちらも夕暮れ時の逆光に向けての撮影ですが、こちらは綺麗な光条(こうじょう)が出ていますね。

状況によって逆光時の写りが違うみたいですね。

夕暮れ時のあまり強くない光ならさほど問題ないのかもしれません。

おわりに

写ルンです

「フィルムをやってみたいけど難しそうだなぁ」

と思っている方はまずは写ルンですから始めてみましょう。

「フィルム写真ってこんな感じなんだ」っていうのが誰でも簡単に体験できますよ。

昔やっていて懐かしく感じた方もこの機会にまた写ルンですを使ってみませんか?

懐かしい感覚を味わうのも温かみがあって良いんじゃないでしょうか!

まとめ

  • かならず被写体から1m以上離れること
  • 光が少ない状況(日陰、くもり、夜など)ではフラッシュを使う
  • フラッシュの光は1m~3mまでとどく
  • 逆光を利用してもおもしろい

素敵なカメラライフを!

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