こんにちは、カエデです。Instagram
富士フイルムX-T1用のバッテリーグリップを買いました。
いやいや本当に買ってよかった!
縦構図での撮影の安定感がすばらしいです。
単純に使ってみたいという理由だったのですが、縦構図での安定感にびっくり。
大きく重たくなりますが、それを帳消しにするほどの魅力があります。
バッテリーグリップなんておおげさな......
そう思っていたのですが、結果買ってよかった!
外観 / 重量
正面
裏面
バッテリー室
バッテリーが1個入ります
バッテリー室の反対側
縦構図で撮影する時はここがシャッターボタンになります。
「LOCK」にするとシャッターボタンを押しても反応しません。
中にバッテリーは入っていません
バッテリーグリップなし(ボディにはバッテリーとSDカードが入ってます)
バッテリーグリップあり(中にバッテリー1個入ってます)
約200グラムアップと若干重くなりますね。
持った感じ
普通に横構図での撮影。
バッテリーグリップが邪魔に感じることはないですね。
縦構図での撮影のしやすさは、さすがに素晴らしい!
めっちゃ楽です。
当然、バッテリーグリップにもシャッターボタンがあります。
「LOCK」にしていると、シャッターボタンを押しても反応しません。
デメリット
- 大きく重たくなる
- フロントヘビーになる
大きく重たくなる
これはもう仕方がありません。
大きくなるのでバッグへのおさまりが悪くなり、重量は約200グラム多くなります。
しかし撮影のしやすさは格段に上がると思います。
トレードオフですね。
フロントヘビーになる
レンズを付けていなければ倒れることはありません。
レンズを付けると前に倒れてしまいます。
意外とこれが不便だったりします。
壁なんかに立て掛けておいたり、レンズの下にちょうどいい高さのものを置いてみたりするのが良いと思います。
おわりに
バッテリーグリップってなんか大げさなイメージがありますよね。
「それホントにいる?」みたいな。
正直なくても大丈夫なんです。
でもあったほうがより撮影に集中できます。
僕が一番気になっていた重さは、正直使っていると気にならないです。
快適な撮影を求めているのなら、一度はバッテリーグリップを使ってみるのもいいかもしれません。
素敵なカメラライフを!