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G-SHOCKを使い始めて5年経ってた【レビュー / 5600シリーズ】

2023年6月7日

こんにちは、カエデです。Instagram

  • GW-M5610-1BJFというモデルを使用
  • 2012年11月発売
  • 電池はタフソーラー充電タイプ
  • 時刻を正確に自動修正するマルチバンド6を搭載

G-SHOCKを日常的に使っています。

なんだかんだで5年目を迎えてます。

レビューというほどでもないですが、少しでも参考になれば幸いです。

5年目を迎えたGW-M5610-1BJF

新しいモデルですが見た目は同じでライト関連のみの変更となっています。

外観 / 重量

G-SHOCKといえばこのスクエア型をイメージするかと思います。

色は何パターンかありますが、液晶が反転黒液晶でカッコよかったのでこれにしました。

上の方にGW-M5610と記載されています。

ここには正式名称GW-M5610-1BJFの1BJFは記載されないようです。

ちなみに

  • 1 : ブラック(ボディカラー)
  • B : 反転黒液晶(液晶カラー)
  • J : 日本国内モデル(海外はV)
  • F : 外箱なし(外箱有りはR)

という意味だそう。

G-SHOCKの型番、品番はややこしい......

重量は実測値50g(公式では51.7g)で、腕に付けていても特に疲れるという事はありません。

サイズ感

サイズ的に自分の腕に合うのか気になりますよね。

大きすぎても小さすぎてもイヤ!

そういう方もいるかと思います。

まずは僕自身の手首周りの計測からやってみます。

手首周りは16センチくらいですね。

標準サイズではないかと思います。

装着してみるとこんな感じです。

違和感のない大きさでいい感じです!

横から見た感じ。

厚みもそこまでなく野暮ったい感じはしません。

良かったところ

  • デザインがカッコいい
  • タフである
  • 電池切れの心配がほぼ無い
  • 時刻が正確

デザインがカッコいい

渋すぎる

とにかくブラックを基調とした佇まいが渋すぎます。

液晶が反転黒液晶なのもグッド!

カッコよくなければ意味がない。

手元をブラックで引き締めたかったというのも理由のひとつです。

タフである

G-SHOCKというだけあって耐久性はあるようです。

特別丁寧に使っていたわけではありませんが、いままで故障したことは一度もありません。

水にぬれても問題ありません。

安心してガンガン使える所はポイント高しです。

電池切れの心配がほぼない

バッテリーインジケーター Hは満タン

タフソーラーと言って太陽光や蛍光灯などの光から充電することが可能です。

いままで電池切れになったことは一度もありません。

普通に使用していて電池切れになることは考えにくいです。

意識して光に当てていたという事もしていません。

もちろん光の当たらない場所、たとえば机の引き出しなどに長期間保管していたとすれば電池切れを起こす可能性はあるかと思います。

時刻が正確

世界6局の標準電波を受信して正確な時刻に修正してくれるマルチバンド6を搭載。

5年使用していて時刻が狂ったことはありません。

信頼できる時刻を見ることができます。

安心ですね!

イマイチなところ

夜間など暗い場所では時刻を確認しづらいです。

反転黒液晶のためですね。

確認しづらい場合は、右上のボタンを押すことで1.5秒間ライトが点灯します。

これはデザインの良さとトレードオフだと思ってます。

右上のボタンでライトを付けることができる(1.5秒間)

四つあるボタンはほぼ使っていない

左側に二つのボタン
右側にも二つのボタン

GW-M5610-1BJFには四つのボタンがあります。

ちなみにこの四つのボタンでできることは

  • ワールドタイム(世界の時刻を知ることができる)
  • アラーム
  • ストップウォッチ
  • タイマー
  • ライト点灯 etc...

ライトを点灯させるときくらいしか触らないという感じです。

時刻と日付が分かれば良いという感じなのでほぼ使ってないという状態ですね。

お手入れ

特別なメンテナンスは行ってはおらず、汚れが気になったらたまに水洗いするくらいです。

もちろん防水なので問題なしです。

おわりに

G-SHOCK良いですよ!

安心して気兼ねなくガンガン使える時計です。

レディース用やキッズ用など様々な種類があるので、ぜひ自分にとって最高のG-SHOCKを見つけて使ってみてください。

ではでは。

G-SHOCK公式

新しいモデルですが見た目は同じで、ライト関連のみの変更となっています。

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